ビットコインのブリッシュケースについて(英語記事The bullish case for bitcoin)その1

2019年10月5日

ニイハオ!マークですよ。久々に投稿しました。普段、私はかなりの力を入れて仮想通貨関連情報調べに投入しているので、今回はその中から、特に気になっている英語の記事とかにについて書いていこうと思います。

今回は特にこの”The bullish case for Bitcoin”という記事について書きます。正確にいうと、翻訳ですね。友達が中国語に訳したときには2万字を超えたので、日本語だともっと行くんじゃないのかなって思ってます。超長文になるかもわからないのですが、超参考になるので、最後まで読んでほしいです。

マネーという観点から、また歴史という観点からかなり深いインサイトを提供してくれました。

非常に驚くくらい見識を持っているVijay Boyapatiさんですけど、今回は本当に拝読するくらいの気持ちでもう一度読んで、日本語にしたいと思ってます。

これについてはなにか特別な目的はなく、ただビットコインのファンである皆さんのためにも、私の勉強のメモ用としても、私は書きたいです。


それでは記事について早速読んでみてね。

ビットコインのブリッシュケース(成功するケース)について

2017年にビットコインが新たなオールタイムハイ(史上最高)の価格をつけてから、ザ・ブリッシュケースはとても明らかで語るに値しないと思われるかもしれない。

だが、一方で裏では何の固有価値もない(政府の保証、商品価値もない)いわゆるデジタル資産に投資するのはどうも愚かなのではないかと思う方もいる。

そこで、その価格の上昇については一部の人達はこれはオランダのチュリップバブルあるいは90年代のインターネット・バブルと似てるのではないかといっている。

実はこの2ケースはいずれも事実ではないだろう。ザブリッシュケースはとても興味深いが、明確に見えているのではない。ビットコイン投資については、とても大きなリスクを伴っていると言えよう。それにしても、私はあえて論じたいのは、そこには絶大なチャンスがあるということ。

Contents

起源

人類史上においては、価値を遠く離れた人へ送るのに、第三者の信用できる媒体を介さずに行われたことは一度もなかった。その媒体は政府か銀行などがある。

2008年にSatoshi Nakamoto(以下SNという)という謎の人物が9ページのホワイトペーパーを発表した。それは長い間未解決だったビザンチウム将軍問題への解決法を示したものとなった。

NSの解決法とそれに由来するシステム(ビットコイン)は人類史上初めて、長距離の価値の転移について新たに、早くてトラストレスな(第三者の信用を必要としない)方法を提示した。

ビットコインの誕生による影響は経済学的にも、コンピューターサイエンス的にもとてつもなく大きいので、NSはまさに史上初の経済学ノーベル賞とチューリング賞を受賞すべきだと考えている。

一人の投資家にとっては、一つ大きな事実はビットコインの誕生は一種の新しい希少なデジタル・ゴールドが生まれたことだ。

ビットコインは移動することができるデジタルトークンで、ビットコインネットワークにおいて、マイニングと呼ばれる行為によって作られたのである。

bitcoin inflation vs time

ビットコインのマイニングという行為は大ざっぱに言うと金のマイニングと似ているが、違う点でいうとビットコインの生産量は計画された予想できるスケジュールに沿ってマイニングされていることである。

設計だと全部で2100万ビットコインが最終的に生産される。そして、その大部分はすでに生産された(1680万ビットコイン)。

4年ごとにビットコインのマイニング生産量が半減し、そしてビットコインの生産は2140年に終了する。

ビットコインはどんな物理的なコモディティにも支えられておらず、どんな会社、どんな政府にも保証されていない。そこで、新しい投資家にとって一つ明確な質問が出てくる。それは「価値は何なのか?」ということだ。

株、債権、不動産、そしてコモディティである石油、小麦などと違って、ビットコインはこういったスタンダードを持って価値を図ることはできないのだ。キャッシュフロー分析なども役に立たない。

ビットコインは一種の独特なカテゴリーとなった。それは貨幣的商品というもので、その価値はゲーム理論に依存する。

ゲーム理論とは、社会自然界における複数主体が関わる意思決定の問題や行動の相互依存的状況を数学的なモデルを用いて研究する学問 ーwikipedia

例えば、市場参加者は一つの商品の価値を評価するのに、他の参加者がどのようにこの商品を評価するかに依存することになる。

このような貨幣的な商品のゲーム理論に基づく特性を理解するために、お金の起源を探索しなければならないと思う。